年末年始の一時帰国で出来る感染予防対策

飛行機の翼とひつじ雲

これから年末年始に向けて移動される方も多いのではないでしょうか。世界中でマスクやサニタイザーが当たり前となった現在ですが、不特定多数の人と同じ空間で過ごす空港や機内はやはり不安ですね。

私が一時帰国をする際に一番心配だったのは、自分が国をまたいで移動することで感染リスクが上がり、家族、特に高齢の両親を感染させてしまうかもしれない...という可能性でした。

こうすれば大丈夫という正解が無いトピックですが、今回は移動時の感染リスクを少しでも減らす為に自分が実際にしていた予防対策をシェアしてみたいと思います。

目次

感染予防対策として私がしていた3つのコト

日頃からこまめに手洗い・うがいをすること、人混みに行かないことを徹底するのと同時に、一時帰国の際にしていたコトは大きく分けて下記の3つです。

  1. 水分補給⇒こまめに少量の水を飲む
  2. 丸洗いできる服装⇒日本到着当日は移動するごとに着替える
  3. 自然療法の活用⇒抗ウィルス作用のあるアロマテラピーを取り入れる

①水分補給

ウィルスの活動は低温・低湿で活発化します。

現在飛行機には高性能フィルターが装備されていますが、乾燥が激しく、寒い機内は特にウィルスにとっては増殖しやすい環境です。

乾燥している場所で過ごす⇒鼻や喉に炎症が起こる⇒そこにウィルスが付着して増殖する⇒感染症を引き起こす

この感染症をを防ぐには、水分補給がとても重要です。

水を飲むことで、体への水分補給をするのと同時に、のどに付着したウィルスが増殖する前に胃に流され、胃酸で殺菌されます。

常に喉が潤っている状態を保つため、水分は一気に取るのではなく、少量をこまめにとるのが理想です。

友達が教えてくれた水分補給のポイントを書き出してみたので、よかったら試してみて下さいね。1回やってみると普通に水を飲んだ時とは違う潤いが残ると思います。

水分を補給する時のポイント:

  • 15分置きぐらいの間隔でこまめに飲む
  • ひとくち、ふたくちの少量でOK
  • 口に水を含んだら極軽くブクブクうがいをする感覚で口内全体に水が行き渡る様にする
  • 飲み込む時は顎を上にあげ喉の奥まで水が行き渡る様にする

また、免疫力アップや水分補給をサポートする粉末タイプの飲料を持参するのもおすすめです。

私は『Om』と言うブランドのものをホールフーズで購入して、空港や機内ではミネラルウォーターに入れて飲んでいました。

霊芝をはじめとするオーガニックのキノコ類がブレンドされています。

味は酸味のあるスーパーベリー。酸っぱいのが苦手な方は少し抵抗があるかもしれませんが、思っていたより薬臭さが無かったのも◎でした。

ステック状(10本入り)なので、かさばらず、ペットボトルへの投入も簡単です。

ブランド:Om

商品名:IMMUNE & DIGESTIVE HEALTH POWERED BY REISHI + PROBIOTICS DRINK MIX DIETARY SUPPLEMENT POWDER STICK PACKETS, SUPERBERRY FLAVOR

Om スーパーベリー味
お店によっては1本ずつでも購入可能

②丸洗いできる服装

洋服にウィルスが付着する可能性もあると聞いていたので、移動する時の服装は全て洗濯機で丸洗い出来るモノ+靴は除菌クリーナーで拭ける革靴を履いて行きました。

冬は防寒の為にどうしても服がかさばりがちですが、ウィンドブレーカーやフリース、ユニクロのヒートテック等を活用するとコンパクト且つ丸洗いできるのでおすすめです。

にゃあち

服装は日本滞在中に着る場面も考えて、重ね着で対応できるコーディネートを何パターンか準備していくと便利ニャ

ちなみにNYから羽田空港までの私の服装は、ダウンジャケット、フリース、パーカー、タートルネック、ヨガパンツでした。

羽田空港から実家までは姉の車で移動することになっていたので、日本で入国を済ませた後、上から下まで全身着替えてマスクも新しいものに交換。靴は車に乗る前に靴底も含めて除菌シートで拭き清めました。

羽田空港から実家までの服装は、ウィンドブレーカー、薄手のパーカー、長袖Tシャツ、スウェットパンツ。

更に、実家に到着して直ぐにしたのは、NYから羽田まで着ていた服一式と、羽田から実家まで着ていた服一式を全て洗濯機に放り込んで洗濯するコト。その間に自分自身もシャワーを浴びて全身を洗ってから再び着替えました。

また、日本に到着してから2週間は、万が一を考えて自宅内でもマスクを着けて過ごしていました。

自然療法の活用

普段からリラックスや浄化の為に使っていたアロマセラピーが、感染予防対策にもよいと知り、一時帰国の移動にも取り入れてみました。

アロマセラピーとは、植物から抽出された精油やその芳香を使った自然療法です。

身体が本来持っている自然治癒力を活かしながら、植物の力(アロマ)を取り入れて、健康の続伸や維持、病気の治療に役立てられています。

ウィルスが侵入する際の入り口となる鼻や喉の呼吸器から香りを取り入れられるので、インフルエンザやコロナ等の呼吸器系に感染するウィルスに対し効果が期待できます。

抗ウィルス作用のあるアロマ

精油の中でも、特に抗菌・抗ウィルス作用があることで有名なのが、ティーツリー(TEA TREE)オイルです。

ミントや湿布薬にも似た、スーッとした清涼感のある香りが特徴です。

同じティーツリーでも、製造会社が異なると香りが微妙に違います。出来れば実際に嗅いで自分の好みに合ったものを探してみて下さい。

アロマオイルの多くは0.5fl oz(15ml)サイズ前後の小さなボトルです。手軽に持ち運べ、手荷物に入れておいても空港のセキュリティで引っかかる心配がありません。

また下記の写真の様に、ボトルによって中蓋(ドロッパー)があるモノと無いモノがあります。用途に寄りますが、ドロッパー付きのボトルなら1滴ずつ使えるので、特に外出先で使用する際は便利です。

アロマセラピーには他にも花粉症、車酔い、集中力アップ、等、使う精油によって様々な働きがあるので、ご興味のある方はぜひ取り入れてみて下さい。

にゃあち

アロマオイルは1本持っていると、色々な場面で使えるから便利ニャ

使用の際の注意点

●100%天然の精油を選ぶ

ティーツリーであれば、抽出植物名(学名): Melaleuka Alternifolia、産地:Australia / South Africa、そして100%Pure Essential Oilと明記されています。100均等で買えるアロマは人工的に作られたものがほとんどなので注意しましょう。

●医薬品ではない

アロマは医薬品では無く『雑貨』の扱いとなります。効能は絶対では無く、またその感じ方にも個人差があります。

●原液を素肌に直接つけない

ティーツリーオイルに関しては、素肌に直接つけてもOKと書かれているものもありますが、基本的にどんな精油でもアレルギー等の炎症を引き起こす可能性があります。アロマ風呂を含め、原液が直接素肌に触れる使い方は避けましょう。

その他、基礎疾患のある方や、妊娠中の方、高齢者、乳幼児、ペット、等、アロマの使用を控えたほうがよいケースもあります。専門家等へ確認のうえ、ご自身の責任のもとご使用ください。

おすすめの使い方

マスクに一滴落とす(機内、病院、等、人混みへの外出時)

マスクを2枚用意します。外側になるほうのマスクに精油を1滴落として、内側のマスクの上に重ねて着用します。

呼吸をするたびに鼻を通るアロマの香りでマスクをしている時の息苦しさが軽減され、気持ちもリフレッシュします。

マスクを着けているといつの間にか口呼吸になってしまっていることも多いですよね。アロマの香りがあると、鼻から呼吸をし易くなるので、口呼吸による喉の乾燥を防げます。

香りがきつすぎる場合は、精油の付いた外側のマスクは外すようにしてください。そのままつけ続けてしまうと反対に気分が悪くなってしまうこともあります。

テッシュに一滴垂らす(ホテル等の滞在先)

アロマポットやディフューザーが無くても、テッシュに精油を数滴垂らして置いておくと周辺に香りが広がります。

私は米国に戻る前日にホテルで1泊した際にアロマを垂らしたテッシュを、バスルームとベッドの脇に置いて過ごしました。

就寝時は呼吸が深くなってリラックスできます。

人によっては顔の近くに香りがあると覚醒してしまう場合もあるので、寝る時は自分が心地良く香りを感じられる距離に調整してみて下さいね。

一時帰国の為に使い始めたティーツリーオイルは米国に戻って来た今も活躍中で、外出時のマスクや就寝時にほぼ毎日使っています。

これからクリスマス、年末年始とお祝い事が続きますが、日本、米国、どこにいても皆さんが健康で無事過ごされますように!

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