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Montauk Salt Cave・塩の洞窟で癒されるNYのハロセラピー

モントーク・ソルト・ケーブNYダウンタウン店

『ハロセラピー』という言葉をご存じですか?

ハロセラピー(Halotherapy)とは塩を使用した岩塩療法です。

普段から病院や薬に頼らずに自分の体調を管理できる方法を色々試している中で、ニューヨークでもハロセラピーが受けられると知り、”塩の洞窟”と呼ばれるモントーク・ソルト・ケイブ(Montauk Salt Cave)ダウンタウン店へ行ってきました。

塩の洞窟では、ヨガ、瞑想、サウンドヒーリングからエステまで、毎日多様なセッションが行われています。

このブログはこんな方におススメです。

  • ハロセラピーについて知りたい
  • 代替療法に興味がある
  • プチ不調をどうにかしたい
  • 話題のセラピーを試す前に体験談が聞きたい
  • 1人の時間が欲しい
  • 癒されたい
目次

ハロセラピーについて

元々はポーランドやスロバキア等の東欧を起源とする代替療法です。

最近になって西欧や米国、そして日本でも注目を集めるようになりました。

Modern history of halotherapy dates back to 1843, when a Polish physician named Feliks Boczkowski promoted the idea of salt treatment after noticing that workers at a salt mines, unlike other miners, did not have respiratory or lung problems.

ウィキペディア(英語版)によると、現在のハロセラピーは1843年にポーランドの医師が、他の鉱山労働者と異なり塩鉱山の労働者が呼吸器や肺の問題を抱えていないことに気が付き、塩療法のアイデアを促進した事にさかのぼります。

引用元:Halotherapy-Wikipedia

ハロセラピーは 塩が発生するマイナスイオンの粒子を吸い込むことにより、心と体に作用すると考えられています。

不安、不眠、アレルギー、喘息、炎症、風邪、等の症状に対する代替療法とされていますが、 その効能は科学的には実証されてはいません。

しかし、塩の持つ抗菌力や浄化力については、お清めや盛り塩、塩風呂、等、その効果を身近に感じている方も少なくないのではと思います。

実際に、このMontauk Salt Caveのオーナーは、どんな療法を試しても効果が無かった重度の呼吸器系疾患を持つご自身の息子さんが岩塩療法で回復したことがきっかけで、このビジネスを立ち上げられました。

マンハッタンにセッションルームがオープンしてからまだ2年ほどだそうですが、子供からお年寄りまで年齢を問わず受けることが出来、着替えや用具が一切いらない手軽さからも、ハロセラピーの人気はこれから益々高まりそうです。

**セッションを受ける際は、基礎疾患を持つ方や、元々体が弱い方は主治医に相談をする等、個々の責任でお願い致します**

いざ、塩の洞窟・Montauk Salt Caveへ

場所はマンハッタン10丁目の3rdと4thアベニューの間にあるビルの2階。

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