【南米ひとり旅】チリ・サンティアゴ空港での入国から国内線乗り継ぎまで

チリ・サンティアゴ空港チェックインカウンター

2019年の11/19~12/6まで、南米のチリとペルーを旅してきました。

今回の旅の目的は、星で有名なアタカマ砂漠、町中がアートのバルパライソ、自然が生み出した秘境マーブルカテドラル、そして空中都市マチュピチュを訪れること。

チリで空の玄関口となるのは、”サンティアゴ空港”とも呼ばれる、首都サンティアゴにあるアルトゥーロ・メリノ・ベニデス国際空港です。

国内線のハブ空港であり、チリ国内を空路で移動する場合は必ず経由することになります。

例えば、国際線でチリへ入国した後、チリ国内のA州とB州を訪れてからチリ国外へ移動の場合、

サンティアゴ空港→チリ国内A州→サンティアゴ空港→チリ国内B州→サンティアゴ空港→チリ国外....と、サンティアゴ空港を間にはさんで移動することになります。

A州→B州、またはA/B州→チリ国外へ直接飛ぶことは出来ません。

今日はチリの空旅に欠かせない、サンティアゴ空港での入国と国内線乗り継ぎについてまとめてみました。

下記ブログの内容は2019年11月時点での情報となります。

使用している為替レート:
1チリペソ(CLP)=0.14円

目次

チリ・サンティアゴ空港 (IATA: SCL)

正式名所:コモドロ・アルトゥーロ・メリノ・ベニデス国際空港
Aeropuerto Internacional Comodoro Arturo Merino Benítez

空港コード(IATA)はSCLです。

日本からチリへは直行便が無いので、一旦他の国を経由しなければなりません。

出発地が日本の場合の経由地は米国、カナダ、またはヨーロッパを利用します。

上記の3ヵ国からサンティアゴ空港へ就航している航空会社:

経由国航空会社
米国アメリカン、デルタ、ユナイテッド、ラタム
カナダエア・カナダ
ヨーロッパエール・フランス、イベリア、ラタム

サンティアゴ空港は3階建てで、各フロアーは下記の通りです:

3階国際線・国内線①チェックインカウンターと出発ロビー
2階イースター島・国内線②出発ロビー、警察、移民局、等
1階国際線・国内線到着ロビー、バス、タクシー、レンタカー、パーキング、等

空港内には無料の公衆wifi(セキュリティ保護無し)があり、メールアドレス、性別、年齢を入力すると繋がります。

チリ・サンティアゴ空港WIFI
空港の随所にあるWIFIの案内

入国と税関

国際線でサンティアゴ空港に到着したら入国審査へ。

入国審査では訪問の目的やチリ国内の移動の有無、滞在日数等を英語で聞かれました。

この時PDIと印字されたレシートの様な紙を渡されます。

宿泊費に対する税金(IVA)が免税になったり、チリ出国の際に必要となる大事な書類なので、旅が終わるまでしっかり保管しましょう。

チリ・サンティアゴ空港PDIレシート
入国審査で受け取るPDIのレシート

バゲージ・クレームで預け荷物(もしあれば)を受取って、次は税関へ。

税関では機内で記入した税関申告書を係員に渡すと全ての荷物をX線検査機に通すように言われます。

今まで訪れた他の国では無かった事なので、ちょっとびっくりしました。

チリでは、特に食品の持ち込みが他の国より厳しく、申告せずに違反が見つかれば高額の罰金を伴うので要注意です!

一般に持ち込みが禁止されている肉、野菜、果物、植物、種子はもちろんですが、その他にも乳製品やお米、香辛料、ドライフルーツ等、様々な食品が対象となります。

”チリ、持ち込み禁止”、等のキーワードで検索すると詳細が出てくると思うので、あらかじめ調べておくと好いかもしれません。

私が持参したのは乾麺やお湯を注ぐだけのアルファ米等、加工食品のみでしたが、心配だったので申告書の食品を持っているの欄は『YES』で提出しました。

結果、特に質問される事もなく無事通過出来ました。

入国審査で渡されるPDIと書かれたレシートは旅が終わるまで大事に保管!

サンティアゴ空港の税関審査は厳しい。

申告せずに違反が見つかれば罰金もあり得る為、申告対象の有無が判らない食品があれば申告書は『YES』にマークを入れておく。

サンティアゴ空港での乗り継ぎ

サンティアゴ空港到着後、更に国内/国際線へ乗り換える場合は入国・税関審査を終えた後、自動扉を抜けて一旦到着ロビーへ出ます。そこからエレベーターに乗って3階へ上がればチェックインカウンターが並ぶ出発ロビーです。

サンティアゴ市内に滞在後、国内/国際線に搭乗する場合も、空港ビル内に入ったらエレベーターを探して3階に向かいます。

チリ・サンティアゴ空港出発エレベーター前
到着ロビー(1階)のエレベーター

チェックインが必要な場合はフロアーの中央辺りに立っている案内板で確認すれば、自分が乗る航空会社のカウンター番号が判ります。

チリ・サンティアゴ空港出発ロビー
出発ロビーにある案内板。各航空会社のチェックインカウンターが1~115までの番号で割振られている

チリで国内線を運航しているのは、LATAM(ラタム)SKY Airlines(スカイエア)、そして、JetSMART(ジェットスマート)の3社。

航空会社メモ
LATAM南米最大手であり、イースター島に乗り入れている唯一の航空会社。この2020年4月30日付でワンワールドを脱退して、現時点ではアライアンス無加盟。
SKY チリでメジャーなLCC航空会社。チリ国内と短距離国際線(アルゼンチン、ブラジル、ボリビア、ペルーの都市)を運行。
JetSMART2017年に設立されたばかりのLCC航空会社。LATAMとSKYを追う形で就航都市を増やしている。チリ国内と短距離国際線(アルゼンチン、ブラジル、コロンビア、ペルーの都市)を運行。

イースター島はLATAMで飛ぶしかないのですが、それ以外の場所なら格安のLCCでの移動がおススメです。

今回、南米内の移動は全てSKY Airlinesを利用(3往復+1路線)してみたところ、初日除いて出発は全てオンタイムでした。機体も新しいモノが多く快適です。

カウンターでチェックインが済んだら、あとは手荷物をセキュリティに通して出発ゲートへ。

または、事前にオンラインでチェックインを済ませればe-mailで搭乗券のQRコードが送られてきます。預け荷物が無ければ直接出発ゲートに進めます。

今日も素敵な1日になりますように。

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