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【南米ひとり旅】ペルー・クスコ ~ セントロの散策とインカマッサージ体験 ~

クスコのアルマス広場2

2019年の11/19~12/6まで、南米のチリとペルーを旅してきました。

今回の旅の目的は、星で有名なアタカマ砂漠、町中がアートのバルパライソ、自然が生み出した秘境マーブルカテドラル、そして空中都市マチュピチュを訪れること。

マチュピチュに行く前と行った後に1泊ずつ、クスコに滞在しました。

クスコはかってインカ帝国があったペルーの古都。世界遺産であり、南米で最も人気のある観光地のひとつとして有名です。実際に行ってみると、観光地のざわざわ感が無く、異国情緒があふれていて不思議と落ち着く場所でした。

今回はクスコで美味しかったものやインカマッサージ体験をシェアしたいと思います。

下記ブログの内容は2019年12月時点での情報となります。

使用している為替レート:
1ソル(PEN)=32円

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町歩きを始める前に。。。

クスコは標高が3,400mの高地に位置します。飛行機でさっと降りたってしまうと全く実感は湧きませんが、富士山(3,776m)にも迫る高さなので、くれぐれも高山病にはご注意を!

町の散策をする際はゆっくりと歩いて、お水をたくさん取るようにしましょう。

私自身の体験談と対策については下記☟の記事にまとめているので、宜しければご覧ください。

屋台の柑橘系搾りたてジュース

クスコの搾りたてオレンジジュース
グラスでサーブされる

美味しそうで思わず買ってしまった柑橘系のジュース。オレンジジュースよりすっきりした甘さで、とっても飲みやすいです!

町の通りには手押し車を引いたジュース屋さんが沢山います。1本に長~く剥かれたフルーツの皮が荷台にぶら下がっているのが目印です。

お値段は一杯2.5ソル(80円)でした。

南米では、ルクマ、チャリモヤ、グラナディラ、等、この地ならではのスーパーフードと呼ばれる果物が食べられるとあって、普段から手に入りやすい柑橘類を試そうと思うことはないかもしれません。しかし、ペルーで生産される柑橘類は10種類以上もあり、その糖度や酸味そして香りは国際基準を超える品質だそうです。

普段から食べ慣れているものだからこそ、風味の違いもわかりやすいのではないでしょうか。もし機会があればぜひ試してみてください♪

ただ、ちょっと衝撃だったのが、飲み終えたグラスを返却したら、バケツの中に貯めた水でざっと洗い流すだけでまた使用していたこと...幸い、胃腸の調子はジュースを飲んだ後も大丈夫でしたが(^^;)

万が一に備えて食あたりの薬は常に持ち歩くべし、と思った瞬間でした。

本格窯焼きの庶民派ピザレストラン

お昼の場所を探して歩いていた時に目に留まったレストラン、Pizza La Avventura-La Autentica

パスタが5ソル(160円)から食べられる、庶民的なイタリアン食堂です。

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